講師プロフィール
北原 洋明 |
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2006年12月より,テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ,アジアをベースとしたディスプレイおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。 業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS‐FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインのあり方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成、などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンド等をまとめ、執筆・講演活動も行っている。
主な著書:『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)、『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)、等々
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経歴
- 1952年 東京生まれ、1978年 物理学修士課程修了
- 1978~1988年:日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて,主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動,装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
- 1988~2000年:日本アイ・ビー・エムにて,TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間,第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
- 2001~2002年:同社にて,高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。
- 2003~2006年:同社にて,液晶関連のソリューションビジネス,コンサルタント業務に携わる。
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文献
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テック・アンド・ビズ株式会社,Tech and Biz Inc.
設立:2006年12月
事業内容:技術とビジネスに関する情報サービス
- 1 分野:ディスプレイおよびグリ-ンデバイス(太陽電池,LED,等)
- 2 情報ネットワークを活用したコンサルタント活動
- 3 技術とビジネスの橋渡しを行うことを主目的とする
- 4 海外での生情報をご提供(企業インタビュー,展示会,等)
- 5 中国を中心としたアジアアジア各地域でのビジネスマッチング
詳しくは,HP http://www.tech-and-biz.com/をご覧下さい。
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鵜飼 育弘 |
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Ukai Display Device Institute代表
技術コンサルタント 工学博士(東京工業大学)
1968年 大阪大学卒業、同年ホシデン(株)入社 1979年から主にトップゲート型a-Si TFT-LCDのR&Dおよび事業化に従事。1989年Apple Macintosh potableに世界で初めて10型モノクロ反射型のa-Si TFT-LCDが採用された。世界で初めて民間航空機(ボーイング社777)コックピット用ディスプレイとしてTFT-LCDが採用された。スペースシャトルのコックピット用ディスプレイとしても採用された。
Du Pontとa-Si TFTとSeによる直接変換型X線ディテクタ(FPD:Flat Panel Detectorを開発実用化。
1999年東京工業大学から工学博士号授与される。同年3月退職(退職時開発技術研究所参与)。
1999年 ソニー(株)入社STLCDにて技術部長としてLTPS TFT-LCDの量産立ち上げに従事。世界で初めてガラス基板上にLTPS TFTによるシステム・オン・パネルの量産。2002年からモバイルディスプレイ事業本部担当部長及びコーポレートR&Dディスプレイデバイス開発本部 Chief Distinguish Engineer として、技術戦略・技術企画担当。In-Cell化技術を学業界に提唱し事業化を推進した。
2008年3月 ソニー(株)退職
2008年4月から現職
2013年10月から大阪市立大学大学院非常勤講師
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受賞歴
- Japan Display ’86 (6th IDRC) Best Paper Award
- Japan Display ’89 (9th IDRC) Outstanding Paper Award
- SID 1994 International Symposium Best Application Paper Award
書籍
- 1994年 次世代液晶ディスプレイ技術 分担執筆 工業調査会
- 1998年 トップゲート型a-Si TFTとその応用 プレスジャーナル
- 1999年 反射型カラーLCD総合技術 分担執筆 シーエムシー
- 2003年 携帯電話から見るモバイル機器構成部品・材料の最新技術分担執筆 情報機構
- 2003年 電子ペーパーの各種表示方式と実用化に向けた課題と対応策分担執筆 技術情報協会
- 2005年 電子ペーパー実用化最前線 分担執筆 エヌティーエス
- 2006年 半導体・液晶ディスプレイ フォトリソグラフィ技術ハンドブック 編著 リアライズ理工センター
- 2007年 薄膜トランジスタ技術のすべて 工業調査会
- 2007年 ナノインプリント応用事例集 分担執筆 情報機構
- 2009年 タッチパネルの技術と開発Ⅱ 分担執筆 シーエムシー
- 2009年 最新タッチパネル技術 分担執筆 技術情報協会
- 2011年 投影型静電容量式タッチパネルの開発と市場 分担執筆 シーエムシー
- 2011年 PEDOTの特性・合成手法とデバイス応用 分担執筆 情報機構
- 2011年 マイクロ・ナノ領域の超精密技術 日本学術振興会136委員会編 分担執筆 オーム社
- 2013年 実践ディスプレイ工学 テクノタイムズ
- 2014年 ディスプレイ技術年鑑 2015 分担執筆 日経BP
他多数
最近の活動状況
- Y. Ukai Invited ”Metal oxide TFT device and process technology”
SID2012 Business conference (2012 Boston)
- Y. Ukai Invited “State of the art and future prospects post a-Si TFT backplane”
Display Taiwan 2012 Business & Technology forum (2012 Taipei)
- Y. Ukai Invited ‘Technology trends of the touch panel for smart phones”
IMID 2012 Business forum (2012 Seoul)
- Y. Ukai Invited “TFT-LCDs as the future leading role in FPD”
SID 2013 Digest pp.28-31 (2013 Vancouver)
- Y. Ukai Invited “TFT-LCD manufacturing technology; Current status and future prospects”
IDW 2013 Digest pp.8-11(2013 Sapporo)
- Y. Ukai “Workshop of touch panel technology and related materials”
TDMDA (2014 ITRI Hsinchu)
- Y. Ukai Invited “Innovative OCA Materials” Touch Taiwan 2014
New Optical Materials Forum (2014 Taipei)
- Y. Ukai Invited “Technological development trend of Oxide TFT”
2014 China FPD Conference (2014 Nanjing)
日経BP Tech-On連載コラム「グリーンプロセス革命」を2015年4月から毎月1回配信中
こちらから
委員
- 電子情報通信学会電子ディスプレイ研究専門委員会委員
- International Display Workshop (IDW) FMC-WS プログラム委員
所属学会
- 電子情報通信学会 正員
- 応用物理学会 正員
- Society for Information Display Senior Member
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當摩 照夫
経歴
1970年 | 早稲田大学理工学部物理学科卒。パイオニア(株)入社 |
1993年 | この頃より有機ELディスプレイの研究に参加。 |
1996年 | 4月より、有機ELディスプレイ事業化プロジェクトのリーダーとして東北パイオニアに移動。 |
1997年 | 11月、世界で初めて緑色の256x64ドットマトリックスディスプレイの量産化に成功。 |
2000年 | 6月 東北パイオニア取締役 |
2005年 | 7月 東北パイオニア退社、技術コンサルタントとして独立、現在に至る。 |
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森田 廣
経歴
1974年 | 東京大学教養学部基礎化学科卒業 |
1974年 | ㈱東芝入社 マイクロエレクトロニクス研究所開発部長 液晶事業部生産技術部長 経営監査部参事(内部監査資格取得) 等歴任 |
1986年 | 東京大学工学博士取得 |
2002年 | 東芝モバイルディスプレイ㈱転籍 技術企画部長 技術統括部長 歴任 |
2011年 | 学校法人東京理科大学山口東京理科大学着任 工学部電気工学科教授 電気工学科主任(2012年) 工学部長(2014年) 学長、法人理事(2015年) |
2016年 | 公立大学法人山陽小野田市立山口東京理科大学異動 学長、法人副理事長 |
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㈱機能性ガラス研究所 代表取締役 藤田卓
大阪星光学院高校/甲南大学理学部応用化学科卒業 大阪府立大学大学院、経済学研究科・経営学専攻 博士前期課程(MBA)修了
≪修士論文テーマ≫
企業家行動における計画的偶発性とその帰結に関する探索的研究
…極薄ガラス製造企業の事例をもとに…
経歴
1974年~1986年 | (株)淀川製鋼所入社、市川工場技術部にて極薄鋼板の表面処理材開発等に従事する。 |
1986年~1999年 | 松浪硝子工業(株)入社、光・電子用途を中心に極薄ガラスの市場開拓、営業活動に従事する。 |
2000年~2012年 | 同社 取締役光・電子材営業部長及び取締役社長室長として6期12年間務める。 |
2012年~ | 株式会社機能性ガラス研究所を設立する。 |
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大井 祥子
ハイテク系分野、特にFPD市場の調査においては部材~関連アプリケーションまで、前職の市場調査会社と併せ豊富なアナリスト経験と知識を持つ。
経歴
2010年12月 | DisplaySearch社に入社、タッチパネルに関するマーケット調査・分析及び関連レポートの執筆を担当する。新聞、専門誌などに掲載、国内外における講演活動も行う。 |
2014年11月 | DisplaySearchはIHSの傘下に入り、以降主席アナリストに就任。 |
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山崎 繁
Nシステム(ナンバー読み取り)用赤外照明、ETCゲート監視用赤外LED、監視用赤外照明、歯科用無影灯、手術灯など医療用LED照明などを手がける。
経歴
1970年 | 岩崎電気株式会社に入社 高圧ナトリウムランプ、高演色型高圧ナトリウムランプ、セラミックメタルハライドランプ、有機分散型EL等の開発に従事し1988年からLEDの開発に従事。オーム技術賞を受賞 |
2002年 | 岩崎電気(株)を退職し株式会社オプトデバイス研究所を設立し、表面実装可能な反射型LEDを開発し製品化 |
2003年 | 中小企業優秀新技術・新技術賞 優秀賞を受賞 |
2004年 | 発明功労賞 鬼塚功労賞を受賞 |
2010年 | かながわ産総研賞を受賞 |
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中川 英司
経歴
1977年3月 | 京都大学工学部合成化学科卒業 |
1977年4月 | 日本写真印刷株式会社入社 開発部に配属 |
1982年 | 「印刷法による透明電極形成」に従事 |
1983年 | 東レのITOフィルム「ハイビーム」から透明スイッチ製作へ 主な客先:スタンレー電気、カシオ、東芝、シャープ、東海理化、オムロン |
1989-1994年 | マサチュセッツ州のMicroTouch Systems (Analog Capacitive)と契約、Exclusive Distributorを行う子会社(Nissha InterSystems)に出向 「ハイパータッチ」を全国販売 |
1996年 | 日写に復帰 製品開発本部 開発部長 |
1999-2007年 | 電子機材事業部 技術開発部長
Analog Resistive F/G→F/F/P
加賀工場でRoll to Rollライン開始
主な客先:シャープ電子手帳、PDA(Palm, Compaq)、Nokia、Apple、Motorola
任天堂DS LG/Prada意匠付きタッチパネル(タッチウィンドウTM) |
2013年 | TPK-Cambrios-Nissha JVの董事(日写代表ボードメンバー) |
2013-2015年 | 主席技師として銀ナノワイヤ、CNT、グラフェンなどの海外素材ベンチャーと共同開発推進 |
2015年5月 | 日写退職、NKKスイッチズ入社 |
2015年6月 | 執行役員タッチパネル事業部長 |
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原 浩司
経歴
2002年 | 在京商社で液晶関連材料/装置販売で中華地区を担当 |
2006年 | 専門商社でタッチパネル関連部材 |
2010年2月 | タッチパネル、液晶パネルの専門商社を経て株式会社FUKに入社。 市場開発部に所属し、タッチパネルや液晶、フレキシブルディスプレイ市場における最先端のプロセス技術のマーケットリサーチやニーズに対する最適なプロセスと材料をユーザーへ提案する活動に従事。 |
2017年7月 | 株式会社FUKは全事業を株式会社SCREENホールディングスに譲渡し「株式会社SCREENラミナテック」が設立。 |
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岡田 隆夫
経歴
1965年 | 東京生まれ |
1987年 | 東海大学工学部航空宇宙学科卒業 |
1990年 | 凸版印刷(株)入社 プリント基板営業 |
2005年 | リアプロジェクションTV用スクリーン営業 |
2007年 | 反射防止フィルム営業 |
2009年 | PDPTV用電磁波シールドメッシュ営業 |
2012年 | 銅センサータッチパネル企画 |
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海江田 省三
経歴
1971-1983年 |
ミノルタカメラ
東京研究所
・ 8mmカメラフィルムへの光学録音研究
・ ホログラフィック光メモリーの研究
・ インクジェットシステムの複写機応用の研究
・ 大型XYプロッターへのインクジェット描画ヘッドの開発システム機器センター
・ 大型連続紙高速レーザープリンターの開発
・ 新聞発送用宛名印刷プリンターシステムの開発導入
・ オフィス向けレーザープリンターの開発SP50
・ IBM向けIBM3820プリンターの開発 (1万台製造) その他 多数のプリンターの開発
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1983-1992年 |
KENTEK Information Systems (米国)
副社長、日本代表
・ IBM3812 プリンター(世界初のLEDアレープリンター、IBM 初のオフィス LAN モデル) 8万台のプリンターを出荷。IBMはこの企画で PRINTEROFTHEYEARを受賞
・ KENTEK LEDプリンター各種開発
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1992~現在年 |
株式会社アフィット
アフィット社起業 代表取締役
・ PSi 社(ドイツ) 小型 18”連続紙LEDプリンター PP4050 開発
・ 複写機用カートリッジ設計開発受託 3機種(大手複写機メーカー)
・ 銀行向け手形・小切手発行用LEDプリンター
・ 産業用各種インクジェットプリンターの研究開発
・ 半導体製造装置へのプリンター応用、インク開発など各種応用製品
・ 光造形用3Dプリンターの開発 (当時、世界最速)
・ 電子写真プリンター技術コンサルティング
・ 海外大手プリンターメーカーへの技術指導など
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伊藤 宏和
経歴
2012年4月 | ダイキン工業入社 |
2012年7月 ~2013年11月 | テクニカルサービス部樹脂グループ(フッ素樹脂:PFA、FEP、ETFE)の基礎研究を担当 |
2013年11月~2015年4月 | 表面機能材推進部(営業 韓国担当) |
2015年5月 ~現在 | 表面機能材推進部(営業、開発 米国担当) |
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林 秀介
経歴 東京経済大学経済学部経済学部卒業後、スズキ株式会社(四輪車・二輪車の製造および販売)を経て株式会社テクノ・システム・リサーチ入社、ディスプレイグループに配属。主にLCDおよびLCD構成材料を中心分野とし、その他CCD(固体撮像素子)などのデバイス、アプリケーション市場の調査に従事する。 現在はLCD、有機ELディスプレイなどFPD全般を担当、業界におけるネットワークをより強固なものとし、各種セミナーでの講演の他、メディア寄稿など多数行っている。 |
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川田 宏之
フリージャーナリスト、大型映像評論家、映像新聞記者、月刊サイン&ディスプレイ記者。大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧編集長。
経歴 1985年のつくば科学万博のころから大型映像業界を30年以上にわたり取材する。映像プロデューサー、放送作家、映像業界アナリストなどを経て2008年からフリーランスに。 現在、映像新聞記者、月刊サイン&ディスプレイ記者、大型ディスプレイ&デジタルサイネージ総覧編集長などで活動中。著書に「成功する大型映像ビジネス」(ニューメディア刊)などがある。
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馬場 洋三
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 金属企画部 担当審議役 併 鉱種戦略チームリーダー
経歴
1978年 |
京都大学 工学研究科 資源工学専攻 修了
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1978年 |
金属鉱業事業団(現石油天然ガス・金属鉱物資源機構)入団
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2011年 | 金属資源開発本部 特命審議役(レアメタル・レアアース担当) |
2013年 |
定年退職 金属企画部 担当審議役 併 鉱種戦略チームリーダー 現在に至る
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主な著書と出版社
絵でみる金属ビジネスのしくみ | 日本能率協会マネジメントセンター2008年3月 |
経済発展が続く中国の原料手当動向 | 資源機構 金属資源レポート2005年1月号 |
ハイテク産業を支えるレアメタル(5回シリーズ) | 資源機構 金属資源レポート2005年7月号~ |
非鉄原料(特にレアメタル)の動向 | 金属 2006年11月号 アグネ技術センター |
レアアースの最新技術動向と資源戦略 | 一部執筆 2011年12月 シーエムシー出版 |
レアメタル便覧 | 編集、一部執筆 丸善 |
レアメタル・レアアースの今 | 資源機構 金属資源レポート2014年7月号 |
レアアース資源問題の整理 | 資源機構 金属資源レポート2014年9月号 |
その他多数
講演
多数
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網盛 一郎
Xenoma Inc.代表取締役CEO。 前職は東京大学・JST ERATO染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクト・グループリーダー。
経歴 1994年富士フイルム(株)入社。写真フィルムが衰退していく中、一貫して新規事業開発に従事し、2012年同社を退職、フリーランスとして大学や企業と新規事業開発を行う傍らで、東京大学大学院情報学環・佐倉統研究室において、「先端技術をどうやって社会価値に結び付けるか」や「人と機械の関係の未来」を研究し、その実践として2015年11月にXenomaを起業。自らを高度経済成長期世代と次世代の狭間と位置づけ、"Japan Entrepreneurship 2.0"を提唱する。
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山木 繁
昭和電工株式会社 融合製品開発研究所 シニアリサーチャー。工学博士。
経歴
2000年 | 東京工業大学 総合理工学研究科 物質科学創造専攻 博士後期課程修了 |
2000年 | 関西新技術研究所 (現 KRI) 入社 |
2007年 | 昭和電工株式会社 研究開発センター 入社 |
2016年 | 昭和電工株式会社 融合製品開発研究所 配属 |
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松島 聡
東京農工大学工学部応用物理学科卒
経歴
1983年 | エプソン入社、LCDの技術、設計、営業技術、開発・商品戦略、事業戦略経験を得る |
2010年 | ソニーモバイルディスプレイ入社 |
2012年 | ジャパンディスプレイ入社、開発企画、先端技術開発を担当 |
2017年 | 研究開発統括部デバイス開発部2課 課長 |
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前平 健
経歴
2012年1月 | ダイキン工業入社 |
2012年1月 ~2014年4月 | 化学事業部 表面機能材グループ配属 ガラス用防汚剤のテクニカルサービス担当 |
2014年5月~2017年5月 | 大金フッ素化工(中国)有限公司 深圳ラボ所長として各種表面機能材料の開発に従事 |
2017年6月 ~現在 | 表面機能材推進部に配属 超撥水表面の開発を担当 |
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三井 悟
1967年(昭和42年) 7月18日生まれ 過去には主に半導体製造装置メーカーにて製造課長、経営企画室長などに従事
経歴
2006年5月 | レーザジョブ株式会社入社。開発企画G責任者として、レーザ市場開発、レーザ新工法開発、製造装置開発などの業務に従事 |
2014年4月 | Suzhou Delphi Laser Co., Ltd.の日本法人開設に伴い参画。営業技術部長として営業と技術を統括 |
2016年7月 | 副社長就任。現在に至る |
保有資格:特級機械加工技能士 機械加工、装置製作技術とレーザ加工技術で半導体・電子部品・ディスプレイ業界へのレーザ装置高度化と製造装置提供を目指す。
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齋藤 将之
経歴
1984年 | ジオマテック㈱ |
2006年 | ディスプレイ関連 コンサルタント会社設立 |
2011年 | ㈱フルヤ金属入社
貴金属材料の電子部材メーカへの拡販及び、Ag合金のディスプレイメーカへの拡販を日本をはじめ、韓国、台湾、中国と行脚。 |
2014年 | 同 執行役員 |
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阿部 誠之
経歴
1995年 | 九州大学大学院機械工学専攻卒業 |
現職 | 旭化成(株)マーケティング&イノベーション本部 PEDプロジェクト長 |
略歴 | 旭化成(株)入社以来、生産技術開発に従事し、フィルム、繊維、膜等の高分子加工プロセスを担当。 現在は高機能化フィルム実現を目的とし、ナノインプリントやプリンテッドエレクトロニクスなどの微細パターニング技術の開発を担当。 また同時に当該技術を用いたフレキシブルデバイスビジネスの開発も担当。 |
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竹田 諭司
経歴
1992年 | 旭硝子株式会社 入社 |
2002年より | 米国イリノイ大学 ポスドク研究員 |
2009年より | 旭硝子㈱エレクトロニクス事業部 プロジェクトリーダー |
2017年9月 | 旭硝子株式会社 退職 |
2017年10月 | MirasoLab (ミラソ・ラボ) 代表 新素材の開発・製造・販売, 未来社会に関わる新技術の開発 経営・技術コンサルティング |
2004年〜2007年 | 社団法人日本セラミックス協会 ガラス部会 役員 |
2000年〜2007年 | 国際ガラス委員会技術委員 (International Commission on Glass, Technical Committee 19) |
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渡邊 篤
経歴
1999年 | ㈱フルヤ金属入社 研究開発部に所属。薄膜技術を用いた貴金属の材料開発。 |
2000年~2004年 | C-STN、OLED、タッチパネルに用いるAg合金材料の開発に携わる。APC特許の取得。 |
2011年 | 営業部に所属。Ag合金及び薄膜材料の技術営業として活動。
その間、タッチパネルメーカー及びOLEDメーカーなど多種採用実績を上げる。 |
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中野 雅司
経歴
2011年 | ランテクニカルサービス(株)入社 常温接合装置の依頼実験とプロセス開発を担当
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島村 徹也
経歴
1986年 | 慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業 |
1988年 | 同大学大学院理工学研究科修士課程電気工学専攻修了 |
1991年 | 同大学大学院理工学研究科博士課程電気工学専攻修了、工学博士 同年埼玉大学工学部情報工学科助手 |
1995年 | ラフバラ大学(イギリス)客員研究員 |
1996年 | ベルファースト・クイーンズ大学(イギリス)客員研究員 |
1997年 | 埼玉大学工学部情報システム工学科助教授 |
2007年 | 同大学大学院理工学研究科教授、現在に至る。 |
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大薗 剣吾
液晶、半導体、タッチパネル用途の各種薄膜の生産技術、開発の経験を有する。 技術士(金属部門)。専門分野はスパッタリング、蒸着、めっき、フォトリソ等。
経歴
2005年 | 東京大学大学院工学系マテリアル工学修了 凸版印刷(株)にて光学用Ni金型生産技術に従事 |
2008年 | 液晶用ITO膜開発・生産技術に従事 |
2011年 | フォトマスク用Cr膜等開発に従事 |
2013年 | タッチパネル用Cu膜開発に従事 |
2015年 | デバイス用SiO2開発に従事 |
2017年 | ソメイテックにて薄膜技術支援に従事 加飾技術研究会理事、アイアール技術者教育研究所長 |
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鍵田 年宏
経歴
1967年 | 生まれ、これまで中小型液晶ディスプレイの企画、開発に従事 |
2016年 | 尾池工業(株)入社 ディスプレイ材料事業部にて関連製品の販売・企画・マーケティングに従事 |
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久保 仁志
経歴
2001年3月 | 長崎大学工学部 卒業 |
2003年3月 | 長崎大学生産科学研究科 修了 |
2003年4月 | 田中貴金属工業㈱入社 |
2004年10月 | 技術開発部へ異動 |
2012年10月 | ナノプロジェクト プロジェクトリーダー |
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服部 寿
経歴
京都大学工学部にて修士課程卒業。英Aston Universityにおいて流体工学分野でPhDを取得後、コマツの生産技術研究所・産業機械事業部、東京エレクトロンの半導体製造装置部門、KLA-Tencorの半導体の光学検査装置部門などで、技術・営業・マーケティング・事業管理職で勤務。
経済産業省・機械振興協会の委託で固体素子照明開発において海外の国家プロジェクトや企業動向・開発戦略の調査を2007年から行い、LEDや有機ELなどの照明デバイス、照明器具の海外市場・標準化・開発・特許の展望に関する内容を調査し、各種セミナーなどで発表し、調査報告書などを出版している。2008年から、分析工房の照明・ディスプレイ事業部でシニアコンサルタントを務める。
2009年から2010年にかけてNEDOのプロジェクトで、照明学会の「サステイナブル照明システム委員会」幹事を務め、現在は有機EL照明・有機ELディスプレイなどの分野のコンサルタントを行っている。
2011年には、NEDOの「次世代照明等の実現に向けた窒化物半導体等基盤技術開発/次世代高効率・高品質照明の基盤技術開発」の中間と事後評価分科会委員を務める。
2010年から、中国政府の建設部・清華大学・吉林省などのコンサルタントを有機EL照明産業育成と投資・技術・企業誘致に関して務める。
現在は、有機ELディスプレイ・照明の材料開発・事業企画・販売企画・デバイスの分解調査に関して、企業と政府関係機関のコンサルティングを年間に10件程度実施している。また、グローバルネット社から有機EL産業に関する産業動向レポートである、「世界有機ELディスプレイ製造装置・材料産業年鑑」、「世界有機ELディスプレイ産業年鑑」を毎年発刊している。
さらに、中国の吉林OLED社から、有機EL材料の輸入販売や、日本企業の中国での製造委託支援や知財供与支援を行う。また、韓国のUBIリサーチ社の市場レポート販売や、共同での市場動向調査を行う。OLEDWorks、Visionox、LGディスプレイの有機EL照明パネルの販売も手掛ける。
照明学会会員。有機EL討論会会員
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秋野 欣正
経歴
1958年東京生まれ、1976年日本オリベッティ株式会社(現NTTジェトロニクス株式会社)技術部に入社と同時に東京電機大学電気通信科二部に通学、看護支援システム「b-nass」を開発、全国販売体制を構築し供給を開始した。
1998年株式会社オリテック東京(日本オリベッティ株式会社分社)移籍し、介護保険系システムを開発、供給を開始する。
2014年4月エニーシステム株式会社を設立し、クラウド対応版統合介護支援システム開発に着手、供給を開始した。
2016年ものづくり補助事業(今までにない新発想の双方向多目的デジタルサイネージ・プラットホーム)試作開発事業を行い
2018年特許の取得、ライセンス供給を開始した。
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佐野 裕樹
経歴
平成5年 |
山梨大学工学部応用化学科卒業 |
平成9年 |
液晶ポリマー繊維によるV-SCREENの開発 |
平成14年 |
V1乳剤の開発 |
平成29年 |
V-SCREEN NEXTの開発 |
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沖本 真也 |
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経歴
世界の市場調査報告書の販売を行っている株式会社グローバルインフォメーションのマーケティング部に所属しています。
担当している分野は、LED部品や照明、バックライトなどを含むLED業界および、リチウムイオン電池、燃料電池などを含むエネルギー分野も担当しています。
マイクロLEDについてはいち早く取り組み、講演も10回以上、行っています。先端分野の市場情報を皆様にご提供してまいりたいと思います。
学位:文学士および経営学修士
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青崎 耕
経歴
◆1979年~2018年AGC株式会社(旧社名:旭硝子)化学品カンパニー在職中は、透明フッ素樹脂「サイトップ」、世界初の連続ウェット法による反射防止フィルム、PDP用光学フィルターなどディスプレイ・光学・エレクトロニクス関連材料・部材の開発と事業化に携わった。
◆2018年6月~株式会社FT-Net 取締役
【公的受賞】
日本化学会 化学技術賞(2001年)
日本化学工業協会 技術特別賞(2005年)
【資格・学協会】
・技術士(応用理学部門)
・特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会(理事)
・公益社団法人 日本技術士会 応用理学部会(部会長)
【主な著書】
「自動車内装材とインテリアの快適性向上」(技術情報協会、共著)
「光学材料の屈折率制御技術の最前線」(シーエムシー出版、共著)
「透明ポリマーの材料開発と高性能化」(シーエムシー出版、共著)
「光学樹脂の屈折率、複屈折制御技術」(技術情報協会、共著)
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佐伯 和幸
経歴
2000年 |
大阪電気通信大学卒業。 |
2006年 |
大手情報・通信メーカーを経て、㈱FUK入社。企画営業部門に従事。 |
2017年 |
㈱SCREENラミナテック入社。企画営業部門に従事。現在に至る。 |
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町田 聡 |
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経歴
1979- 赤坂MUGENにて舞台照明担当
1983- 株式会社アストロデザインにてハイビジョン製品のマーケティング担当
1990- 医学教育専門3DCGプロダクション経営
2007- 日本SGIにてコンテンツビジネス担当部長/デジタルサイネージ担当部長を歴任
2009- アンビエントメディア代表 コンテンツサービスプロデューサーに就任
同年 超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)アドバイザーに就任
同年 一般財団法人プロジェクションマッピング協会 アドバイザーに就任
2016- 一般社団法人デザイン&テクノロジー協会理事に就任
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浅川 雄一
経歴
2002年3月 | 慶應義塾大学大学院理工学研究科総合デザイン工学専攻修士課程修了 |
2002年4月 | サイバーレーザー株式会社 入社 レーザー発振器の開発に従事 |
2007年5月 | 株式会社リコー 入社 レーザー加工機、新規事業開発に従事 |
2010年4月 | ライテック株式会社 入社 レーザー加工機の開発に従事 |
2015年1月 | 株式会社レーザーシステム 入社 レーザー加工機の開発に従事 |
2018年12月 | 株式会社レーザーシステム 同取締役、現在に至る |
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大久保 洋常
経歴
1988年 | 東京工業大学理工学部高分子工学科卒業 |
1990年 | 東京工業大学大学院高分子工学科修士課程修了 |
1990年 | 旭硝子株式会社(現AGC株式会社)に入社、中央研究所に所属 |
1992年 | 建築用ガラスの機能・性能評価の面から、関連する技術開発・製品開発に従事 |
2016年 | ガラス一体型デジタルサイネージ『infoverre®』事業における製品設計業務に従事 現在に至る |
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新谷 紀雄
現職
(国)物質・材料研究機構エネルギー・環境材料研究拠点 先進低次元ナノ材料グループリサーチアドバイザー
経歴
早稲田大学理工学部金属工学科卒
科学技術庁金属材料技術研究所(現物質・材料研究機構)入所
同所にて耐熱鋼のクリープ破壊・損傷評価・寿命予測の研究
文部科学省物質・材料研究機構に変更後、インテリジェント材料、スマート構造、ナノテクノロジーに関する研究
専門/業務
自己修復材料・グラフェン
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倉西 英明
経歴
(1) 1984年4月-1990年3月 |
・電気通信大学電気通信学部 物理工学科卒(1988年3月) ・電気通信大学電気通信学研究科 電子物性工学専攻前期博士課程了(1990年3月) |
(2) 1990年4月-2016年5月 富士フイルムにて |
・印刷機器のアナログ回路設計 ・医療画像診断機器のEMC設計・試験実施・市場不具合対策 |
(3) 2016年6月-現在 |
倉西技術士事務所 開業 医療機器から車載機器まで ノイズ設計・対策コンサルティングを実施中 各種セミナー講師等 |
(4) 2017年4月-2019年3月 |
横浜国立大学産学官連携コーディネーター(兼業) |
(5) 2018年10月-現在 |
(株)キョウデン ノイズ設計・対策(協業) プリント基板のノイズ設計サポートを実施中 |
資格・学会
・技術士(電気電子部門)
・iNARTE EMC Engineer, iNARTE/KEC MEC Design Engineer
・第一級陸上無線技術士・電気通信主任技術者(伝送交換・線路)
・電子情報通信学会 通信ソサイエティ EMCJ
・エレクトロニクス実装学会 低ノイズ実装研究会
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多々見 央
経歴
2003年 | 東北大学理学部物理学科卒業 |
2005年 | 東北大学理学研究科物理学専攻修了 |
2007年 | 東洋紡株式会社入社 入社から2019年11月現在まで、主に透明導電性フィルムの開発を担当 |
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西川 武士
経歴
1987年 |
関西大学 工学部 応用化学科 修士課程修了 |
1987年 |
㈱諸星インキ(現DNPファインケミカル㈱)入社 |
2000年 |
タッチパネルシステムズ㈱ 入社 超音波式タッチパネルの開発に従事 |
2011年 |
㈱タッチパネル研究所 入社 モニター事業部 事業部長として 光学式タッチパネル超音波式タッチパネルの商品開発と事業開発に注力 |
文献
㈱オーム社 2012年刊行 |
「タッチパネル 技術動向・市場・アプリケーションの動向 |
月刊ディスプレイ 2013年6月号 |
「大型タッチパネル付デジタルサイネージ |
映像情報メディア 2014年12月号 |
「光学式タッチインターフェース」 |
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中谷 健司
経歴
1977年 |
大阪大学大学院基礎工学研究科 博士課程終了 工学博士
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1977年 |
帝人株式会社 入社
R2R法で高分子フィルム上へのa-Si:H太陽電池の連続生産法を開発、高分子分散型液晶(PDLC)フィルムを開発し、調光フィルムとして採用
光記録相変化型メデイアで5.2Gデイスク開発
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2008年 | 帝人株式会社 定年退職 |
2008年 |
株式会社タッチパネル研究所 入社 開発部長として新しい静電容量式タッチパネルの研究に従事
メタルメッシュ静電容量式大型タッチパネルを世界で初めて開発。
タッチパネル、メタルメッシュパネル関する文献、講演は多数。
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文献
日経エレクトロニクス 2013年4月15日号 | 「大型パネルを安価なCu配線で実現」pp75 |
Proceeding of the 19th International Display Workshops in conjunction with Asia Display (IDW/AD’12) pp807 |
日経BP社 | ディスプレイ技術年鑑2014pp160 ディスプレイ技術年鑑2015pp164 |
応用物理学会誌 応用物理 82巻10号 (2013) pp886 | 「タッチパネルのいろは」 |
化学工学会 化学工学 78巻11号 (2014) pp802 | 「タッチパネルとプリンタブル、フレキシブルエレクトロニクス」 |
画像情報メデイア学会誌 2014年11月68巻11号 pp868 | 「静電容量タッチインターフェース」 |
他 多数
講演
2012年12月 | IDW’12 で講演 |
2015年1月 | 日本真空学会 産学連携委員会で招待講演 |
2015年3月 | 日本化学会年会 ATP講演会で招待講演 |
2015年3月 | 日本接着学会 粘着研究会で招待講演 |
他多数
学会
International Display Workshop Input セッション委員 SID会員 |
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御子柴 均
経歴
1975年 | 東北大学大学院工学研究科 修士課程修了 |
1975年 | 帝人株式会社に入社、中央研究所に所属 |
2006年 | 帝人化成株式会社に転籍、光学フィルム営業部を経て開発・技術生産統轄部に所属 |
2010年 | 東洋大学大学院工学研究科 工学博士号取得 |
2013年 | 帝人株式会社に吸収合併 この間、ディスプレイ用及びタッチパネル用透明導電性フィルムの開発、同生産技術確立支援、同営業、同管理業務(仕様書、秘密保持契約書、SDS等)に従事。 |
2014年 | 帝人株式会社退職 |
2015年 | 株式会社タッチパネル研究所に入社 技術部に所属 透明導電性フィルムの評価、スパッタ技術指導に従事。 |
文献
岡庭宏、杉山征人、御子柴均、 側島重信、三谷雄二 日経エレクトロニクス 1978年10月30日号 pp.76 | 「表面抵抗が500Ω/□で可視光透過率が86%と高い透明導電性フィルム」 |
御子柴均、表面Vol.18, No.8(1980) pp.440 | 「透明導電性フィルム」 |
御子柴均、杉山征人、 日本化学会誌 1986, No.3 pp.255 | 「d.c.マグネトロンスパッタリング法による透明導電膜」 |
Hitoshi Mikoshiba and Kazuhiko Sato, J. Photopolym. Sci. Technol. Vol.19, No.6 (2006) 679 |
Hitoshi Mikoshiba, J. Photopolym. Sci. Technol. Vol.20, No.6 (2007) 809 |
Hitoshi Mikoshiba, J. Photopolym. Sci. Technol. Vol.21, No.6 (2008) 733 |
Hitoshi Mikoshiba, J. Photopolym. Sci. Technol. Vol.22, No.3 (2009) 385 |
御子柴均、 月刊ディスプレイ2005年 3月号 pp.43 | 「透明導電性フィルム基板」 |
御子柴均、 月刊ディスプレイ2007年 10月号別冊 pp.110 | 「透明導電性フィルム基板」 |
御子柴均、 JETI 2011年 7月号 pp.79 | 「透明導電性フィルムの開発技術」 |
御子柴均、 コンバーテック2011年 10月号 pp.78 | 「透明導電性フィルム『ELECLEAR』」 |
御子柴均、 株式会社情報機構2012年発行 透明導電膜 有力材料の実力と各種プロセス技術、実用化・製品化 第1章第5節第6項 | 「透明導電性フィルム |
講演
2010年11月 御子柴均、 FPD International/Green Device フォーラム2010 F-21 タッチパネル・フォーラム | 「タッチパネル用透明導電性フィルムの開発技術」 |
2012年1月 御子柴均、池田幸紀 情報機構セミナー | 「透明導電性フィルムの基礎と応用」 |
他
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板倉 義雄
経歴
1965年 | 東北大学物理学科修士課程終了 |
1965年 | 帝人㈱入社 薄膜材料研究所所長→LCD材料事業部長を歴任 |
1999年 | 同社定年退職 |
2000年 | 株式会社タッチパネル研究所入社 副社長→技術部長→相談役を歴任 月刊ディスプレイ編集委員・シーズとニーズの会参与などに参画 光学材料&タッチパネルに関する著書・講演有 |
文献
月刊ディスプレイ Vol.19,№1, pp.54,(2013) | 「新規導電フィルムの技術動向」 |
テクノタイムズ社 2011年5月発行 p48,p128、p137 | 「新タッチパネル実用編」 |
技術情報協会 | エレクトロ二クス・電子材料における フイルム・テープ技術開発全集p62 |
月刊ディスプレイ Vol.15,№12, p.25,(2009) | 「静電容量式タッチパネルの技術動向」 |
月刊ディスプレイ Vol.16, No.11, p10(2010) | 「光学機能フィルムの用途別最新技術動向」 |
技術情報協会編書籍 | タッチパネルに於けるロールtoロールの生産動向 2013年版 |
日経BP社編 タッチパネル最前線 2010年9月発行 | 「タッチパネル材料技術」 |
講演
2012年11月 | FPD-International2012「日経BP主催」 タッチパネル薄型・軽量化キー・テクロジー |
2013年5月 | Japanマーケットサーベイ主催「先端分野に於ける透明導電膜の最新技術動向」 |
2013年7月 | 高分子学会講演 「プラスチック機能化の現在及び将来技術」 |
2013年10月 | 技術情報協会セミナー 「ACFの材料設計他」 |
2013年10月 | 化学工学学会講演「銅メッシュ方式静電容量式タッチパネルの台頭」 |
2014年8月 | 電子ジャーナルテクニカルセミナー;タッチパネルに於けるロールtoロールの生産動向 |
2014年10月 | 電子ジャーナルテクニカルセミナー;次世代タッチパネルの材料徹底解説 |
2015年3月 | プラスチック成形加工学会講演;「光学材料の最新技術動向」 |
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大輪 早苗
経歴
2006年 | 信州大学大学院 工学系研究科修士課程終了 |
2011年 | 株式会社タッチパネル研究所入社 入社後、新規透明導電材料の受託評価業務に従事。現在はタッチパネルの製品評価と化学物質管理業務に従事 |
文献
映像情報メディア学会 学会誌2014年10月号 |
技術情報協会 書籍執筆中 |
講演
2013年10月 | 神奈川県産業技術センター主催 ものづくり技術交流会・エレクトロニクスフォーラム「タッチパネルにおける透明導電材料の技術動向」 |
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吉田 明
経歴
2002年 | 東海大学大学院工学研究科機械工学専攻修士課程修了 |
2007年 | タッチパネル基板メーカーに転職しモバイル向け投影型静電容量式タッチパネルの設計開発に従事 |
2013年 | 株式会社タッチパネル研究所入社加工品事業部にてタッチパネルの設計開発・量産技術業務に従事 |
文献
シーエムシー出版 | 「タッチパネルの技術と開発2」 |
株式会社テクノタイムズ社 | 「静電容量タッチパネル」 |
電気学会誌 | 「タッチパネルがもたらしたパラダイムシフト」 |
講演
2010年12月 | ガラス―ガラスタッチパネルの特徴と特性 タッチパネルにおけるトレンドと耐指紋性・視認性向上技術 |
2011年3月 | アナログ抵抗膜、静電容量タッチパネルの特性を生かしたユーザーインターフェイスの向上技術 |
2011年9月 | 抵抗膜・静電容量タッチパネルの特性と新規材料への要求特性 |
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廉澤 教雄
経歴
1998年 | 東洋大学大学院文学研究科 中国哲学専攻 修士課程終了 |
1998年−2000年 | 台湾教育部(日本の文部省に相当)の奨学生として台湾大学文学院・中国文学研究所に在学。 |
2006年 | 株式会社タッチパネル研究所に入社 タッチパネル用材料開発に注力した事業部が創設 材料販売に従事 タッチテーブルの開発グループのリーダーとして製品開発に注力中 タッチテーブルに関する国内外の講演多数 |
文献
月刊ディスプレイ Vol.19,№1, pp.10,(2013) | [タッチテーブルの最近の開発動向] |
講演
2011年3月 | (台湾)光電科技工業推進会技術セミナー 「世界タッチパネル産業2011年応用トレンド」 |
2013年8月 | (北京)FPD Inernational Beijing 2013 「The trend of Touch Table」 |
2014年6月 | (台湾)OPTO TAIWAN 2014 「大型・投影型静電容量タッチパネルの開発と応用 - タッチテーブルの最新動向 - 」 |
2014年10月 | Display Innovation 2014 タッチパネル専門セミナー 「顧客参加型の商談を実現するタッチテーブルの開発と用途」 |
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